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bluesoyaji’s blog

読書、化石採集、大学入試問題の分析、国語の勉強方法、文学、音楽、学び方などを書いています。少しでも高校生や受験生のみなさんの役に立てばうれしいです。

『武器としての書く技術』イケダハヤト を読んで考えたこと

『武器としての書く技術』
イケダハヤト
中経出版


文章を書くことに興味があるので、読んでみた。
とても面白く、ためになったので、読書感想をまとめておく。

まずは参考になった部分を引用する。

部分的引用+自分の感想というフォーマットは実に便利で、1冊の本から4〜5本のブログ記事を生産することも簡単です。

本を読んだ後、感想を書き留めておかないと内容が頭に残らなかったので、備忘録を兼ねてこのアイデアでブログにしてみようと思う。

あなたがどんな仕事をしているのであるれ、ブログで情報発信をする事は可能です。ポイントは「同業者や顧客の役に立つ情報」を発信することです。

ブログには何か特別な体験や人が驚くような面白いことを書かなくてはいけないと言う思い込みがあった。
自分の仕事で身に付いた知識や情報を他の人に役立ててもらいたいという思いで書く発想が新鮮だった。これなら自分でも気楽にできそうだ。

言わずもがな、これからの時代は「一生同じ会社に勤め続けていれば人生安泰」と言う事はありません。

著者の「まだ東京で消耗してるの?」を読んだ私には、すっと理解できた。著者のターゲットとする世代よりずいぶん上だが、若い世代のことが気になっているので、著者の主張は大変参考になる。

ぜひ自分のブログを開設し、外の世界とのつながりを確保しましょう。自分の存在を知らせましょう。

職場と家庭との往復だけで大して変化のない日常生活を送っている身からすれば、外部の新しい世界とのつながりを作る必要があると考えた。
あれこれと興味のあることが出てくるので、少しでもその視野を広げるためにブログで発信をすることを始めてみよう。

大枠の情報は脳のメモリーに蓄積し、詳細の情報はブログという外部ストレージに記録し、必要に応じて引き出すようにする。これが21世紀型の脳みその使い方です。

歳をとってくると脳のメモリーも容量が少なくなり、重要な情報を読み出す速さも遅くなる。ブログという外部ストレージに記録するという方法は、秀逸である。ぜひ日常生活に取り入れたい。

まとめとして


ペンは剣よりも強しというが、書く技術があっての強さであり、それを持たなければ、剣に負けてしまう。
自分が学生だった30年ほど前では考えもしなかった変化の激しい時代を過ごしている。
これからを生き抜いていくために、身につけておかなければならないものは、著者の提唱する書く技術である。
中高年の方は、サバイバルのために、若い世代の方は、生活の基盤としての書く技術が欠かせない。

 

武器としての書く技術 (中経出版